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カテゴリ:オーストラリア 砂漠への旅( 25 )

2016 砂漠への旅 2













オーストラリア本土の移動。毎日運転が続く。進まないことには何も変わらない。運転に合った音楽をかけて荒野を疾走するロードトリップだが、一人では暇を持て余す。考える時間が多いが、走っていることが目的だ。止まって写真を撮る頻度も極端に減ってくる。何せ100キロ以上で疾走しているので、写真が撮りたいと思ったときにはもう既に通過している。1時間に距離約100キロ。途中で暇を潰しても1日700キロ程は走る。






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放牧された羊を襲う外来種として、見せしめに吊るされたキツネ。まあ羊も外来種なんだが。環境に対して一番自然なのは、固有種のカンガルーを放牧することなのは間違いない。イメージ的にカンガルーを獲って食うというのはダメなんだろうか。



















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by hideoku0413 | 2016-08-07 05:22 | オーストラリア 砂漠への旅 | Comments(0)

2016 再び砂漠への旅












所変わってまた久々にオーストラリア本土、約3か月前の写真。去年から恒例になりつつある、タスマニアからオーストラリア本土中部の砂漠地帯アリススプリングス郊外のナツメヤシ農園の共同運営のため訪れた。

タスマニアからの距離は約2500キロ。フェリーに乗って本土に入り、ひたすら運転する生活だ。大きめのバンを改造して中に寝れるようにしているため、どこでも疲れたら寝れる。今までこの車に何百日寝てきたんだろうか。何せ頼りになるヤツだ。






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単純思考だが、土地が大きいせいでオーストラリアではモノを大きくするのが当たり前。家も大きければ採掘の機械も度肝を抜く大きさ、車も人もデカい。


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by hideoku0413 | 2016-08-06 05:10 | オーストラリア 砂漠への旅 | Comments(0)

砂漠地帯への旅 23 アボリジニの壁画














アリススプリングスの東側に位置する国立公園East MacDonnell国立公園にはEmily GapやJessi Gapと呼ばれる谷合の地にアボリジニの部族が住んでいた場所がある。その中にはアボリジニの壁画がいくつもある。手すりで囲われ保護されているところもあれば、ちょっと車で離れると一切保護されていない壁画もある。こういったところは一切観光目的に見せているところではない。地元の知り合いに連れて行ってもらったお蔭で、個人では見つけられない壁画を見つけることができた。


昔の塗料は限られたエリアのみで採れるOchre(オーカ)と呼ばれる鉱物に石灰を混ぜ、動物性の油を練り込んで作られたそう。Ochreは日本語で黄土と訳されるが、ここのOchreはRed Ochreと言われるもので赤い黄土?日本語では何と訳されるのだろうか。





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by hideoku0413 | 2016-01-14 21:03 | オーストラリア 砂漠への旅 | Comments(0)

砂漠地帯への旅 22 Larapinta Trail 3日目後半















Tangentyere Junction付近を出発してMillers Flatを通過しFig Springで昼食。目的地のStandley Chasmまで後5㎞程度の道のり。

出発時に2リットル程あった水がおうほとんどない。タスマニアのトレッキングなどと違い、飲み水を相当消費する。

登りの太もも、下りの膝がこたえる。もう少しで到着かと思うと疲れもそれほど重荷に感じないが、残り数キロとの表示が絶対おかしい。中々着かずにまだかまだかとジリジリ進む。最後の谷超えはとてもきつかった。

到着した達成感に、更に到着地のStandley ChasmにはCafeがある。送りに来てくれたBenの知り合いが管理しているので、アイスコーヒーをご馳走してくれた。最高にリラックスした。

今回は2区間のみ合計しても45㎞程度しか歩いていないが、このLarapinta Trailは全行程12区間で223㎞もある、、、、。この気温に慣れた上で相当な食料を持って行く必要がある恐ろしく過酷なコースだ。






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by hideoku0413 | 2016-01-12 16:47 | オーストラリア 砂漠への旅 | Comments(0)

砂漠地帯への旅 21 Larapinta Trail 3日目前半
















昨夜のキャンプ地から到着予定地のStandley Chasmまで約10㎞強の距離。昨日は寒かったため中々寝付けなかったが、陽が上るとともに急速に気温が上がる。アップダウンの多いコース。1㎞ちょっと歩く度に休む。





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by hideoku0413 | 2016-01-11 21:40 | オーストラリア 砂漠への旅 | Comments(2)

砂漠地帯への旅 20 Larapinta Trail 2日目後半






















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何とか10キロ程度進んだ先のJay Creekに到着。ここのキャンプ地で水を満タンにする。計4本のボトルに5リットル程度。今夜はキャンプ地として整備されたところではない予定なので、多めに持っていく。 Creekと言っても水は流れていない。完全に干上がった川底を更に進む。



















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干上がった川を遡り約1.2㎞先にアボリジニの聖地の池がある。岩場に囲まれた幻想的な場所だ。靴を脱いで足だけ洗う。最高に気持ちが良かった。誰もいない静かな場所というのはいい。




















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しばらくいいキャンプ地を探しつつ進み、水なし川のほとりTangentyere Junctionを少し過ぎたあたりにキャンプ地設営。風も無く虫もいない。静かな心地いい時間が過ぎていく。

昨日と同じくらいの距離数で約15.6㎞。疲れたが昨日よりは体力的にましだった。星を見ながら就寝。






















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by hideoku0413 | 2016-01-10 21:54 | オーストラリア 砂漠への旅 | Comments(2)

砂漠地帯への旅 19 Larapinta Trail 2日目前半
















地面が堅かったので体が痛い。ゆっくり準備して9時頃出発する。出発して約1㎞位の所で反対方向に進んできたハイカーに出会った。24時間以上ぶりに人と会う。荷物は少し軽くなったはずだが重さを感じる。午前中は何とか体力の消耗も少なく進んでいる。

Mulga CampからTangentyere Junction付近までの約16キロの道のりの前半。





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by hideoku0413 | 2016-01-07 21:00 | オーストラリア 砂漠への旅 | Comments(0)

砂漠地帯への旅 18 Larapinta Trail 1日目
















アリススプリングスに着いてしばらく経ったが、毎日忙しく用事を済ませている訳ではない。数日の合間を縫って、オーストラリアで知られた約12日間かけて歩くトレッキングの中間地点を2泊3日だけ歩くことにした。

Tjoritja/West MacDonnell国立公園内のLarapinta Trail。このSection 2と3を歩く。

前日の2日酔いにも関わらず6時半から何とか急いで準備を済ませる。もともとトレッキングをする予定がなかったため、キャンプ用品等の装備がかなり雑。いつも寝ているSwagというキャンバス地の寝床は重くて大きすぎて山歩きには無理。テントも寝袋も無いので野天での野宿を余儀なくされる。
知り合いのBenに西に約25キロほど離れたSimpsons Gapまで車で送ってもらい8時半よりトレッキング開始。




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日陰が無い。体もなまっていて荷物が体にこたえるが、一人での散策なので自分のペースで心地良く進む。

暑い中、かなり体力が消耗しているらしい。約3時間半後の昼にやっと8キロ歩いてBond Gap通過。へとへとになりながら歩く。今日のキャンプ地付近のMulga Campまで、まだかまだかと思いながら歩く。

体が重い。毎日自分のペースながら、確実に距離を稼がないと終着地点の待ち合わせに間に合わなくなる。


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何とか予定していた14㎞程のキャンプ地に到着したと思ったら、更に約1㎞程先に移設されていた。何度も休んで体を整えるが、何せ体が疲れていてエネルギーが出ない。リンゴやチョコバーでエネルギー補給を試みる。昨日の夜更かしと酒が体に溜まっているせいもあるだろうが、タスマニアでガイドしているくせに情けない。

















何とかMulga Campに到着。イスに座り一休みしたらもう体が動かない。Semi Aridという半乾燥地帯の暑さとは言え、15㎞しか歩いていないのに。暑さの中歩くことがこんなに大変なのかと気づかされた。明日は多少荷が軽くなるし、早寝をするから体が回復してくれることを願う。

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誰もいないので裸になって沸かしたお湯で体を拭く。少量の水でさっぱりできる。ついでに洗濯もできた。陽が暮れると即座に寒くなってくる。今までうっとおしかったハエがいなくなった。さっきまで寝床を這っていたアリの群衆ももういつの間にかいない。昆虫は気温に敏感だ。

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風も止んできた。静かな夜。Mulgaの林を微風が吹き抜ける。Fantailの鳥とカラス、カンガルーを見ただけ。と思ったら夜キャンプ地の周りを俳諧するDingoという野犬がいた。

結局出発して以降、一人も人間に出会わなかった。

4℃~30℃位と気温に変化がある。夜は寒い。

テントも寝袋もマットも無い。寝袋の中に使うライナーという中敷きと毛布のみ。この日の寝床は床が堅すぎた。寝がえりうつと更に固い石に当たる。それでもいつの間にか寝てた。

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by hideoku0413 | 2016-01-06 20:29 | オーストラリア 砂漠への旅 | Comments(0)

砂漠地帯への旅 17 Spencer Hill















Alice Springsに着いてからしばらく市内のある家に世話になっているが、たまには一人で野宿がしたい。ある日の夕方、スワッグという丸めた布団を担いで近くの小高い丘Spencer Hillに野宿に行った。知り合いの忠告に、酒に酔ったアボリジニが絡んでくるので気を付けるように、とのことだった。確かに町を歩いていると酒や小銭をたかりにきたりするが、こちらが毅然としていれば特に危害は加えないし、仲良くもなれる。しかも僕が周りを見た限り、アボリジニの人達は高い所に登るようなことはあまりしないように見える。いつも干上がった川べりでたむろしていることが多いからだ。








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登っている途中に、打ち上げ花火が数発上がった。上から見下ろす花火、予想していなかったが、息を切らせている時のいい瞬間の花火だった。

案の定、丘の上には誰もおらず、風も落ち着いた最高の場所だった。一人用の小さな火を起こし、小さく美しい火を眺めつつ眼下の町を見下ろす。持っていったワインのボトル一本を開けてしまった。一人キャンプの快適さは計り知れない。

























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by hideoku0413 | 2015-12-25 20:37 | オーストラリア 砂漠への旅 | Comments(0)

砂漠地帯への旅 16 Alice Springsの人達












たっぷりの地下水が眠っているAlice Springsの一帯。Alice Springsという名前も今はほとんど使われていないが、湧き水の場所を意味する地名で、西洋人が住み着いたエリアを指す。 

ここの住人は土地柄、アボリジニが多い。彼らの中には仕事をしていない人達も多いが、もともと社会性を重んじ、金銭によって豊かさを図る西洋的な文化とは違い、ブッシュタッカーと呼ばれるサバイバルテクニックの延長のような生活スタイルが根底にあるため、仕事をしなくとも政府より賄われるお金に頼って生活している人も多い。

外見的な特徴として今回気付いたことは、アボリジニの人達は姿勢がよく、足が極端に細い。

自身の人種の文化を大事に守っていこうという考えの理想を掲げている人たちがいる一方、違う文化の流入により人生が狂わされ、酒に溺れている人たちが多いのも事実だ。町をふらついていると、小銭をたかられることもしばしば。














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by hideoku0413 | 2015-12-22 20:58 | オーストラリア 砂漠への旅 | Comments(0)