Nowhere To Hide

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何もしてない人








パプアニューギニアの町を訪れると、何もしていないように見える人たちがやたら多い。ドライバーに彼らは何をしてるんだ?と尋ねても、買い物してるんだよ。としか答えない。買い物袋も持っていない人も多いし、ただたむろしているようにしか見えない。

店で何か買い物をすると、僕の金銭感覚から見て相当高いんだが、仕事もしていないこの高地の各部族に属する住民たちは、この町で何を買っているというんだろうか?

この高地の人たちの生活は見たところ電気や水もない村が所々にあり、バナナの葉っぱで壁を覆った家に住んでいて、魚を釣ったりして自給自足の生活を送ってるように見えるんだが。



写真は内陸の高地の町Kainantu。












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by hideoku0413 | 2012-05-30 19:45 | パプアニューギニア | Comments(0)

南半球の楽園? 








僕のパプアのイメージは相当良かった。いや、今も刺激があっていいんだが、到着して見てみると、今までのイメージが完全に崩壊した。

政府はほぼ崩壊状態。ラスカルと呼ばれる武装集団を始め、襲撃団が幅を利かせている。先日も高地の部族と町の地元民との抗争で銃撃戦があった。警察とガードドックという警備団との抗争もあったそうだ。

一昨日の大使館からの通達では、選挙に伴い暴動が起こる可能性があるので外出は控えるように、とのことだ。パプア人は酒に極端に弱いらしく、すぐ暴れるそうなので、選挙期間中は町で酒を買うこともできない。また同じく大使館からの通知でカージャックに注意するようにとのこと。これらすべがて僕が首都のポートモレスビーから国内線で降り立ったLae(レイ)の町で起こった。ポートモレスビーはもっと危険らしい。どんだけ危険なのか想像つかん。

とにかく物騒なところで、我々、建築現場の赴任社員たちは地元民のガードが付いた行動を強いられる。一人で出歩くことがはばかれるのには実際に今まで襲撃された経緯があるからだ。日本の会社は念を入れて注意喚起する。

僕が今在中しているところはレイから内陸、西に300キロ程入った山岳地帯のヨンキという村だ。標高1200m程度のところなので涼しくて過ごしやすいが、宿のゴキブリ、アリ、クモ、蚊には参る。昨日は靴を履こうとしたら靴の中にゴキブリがいた。朝一番で最悪のスタート。すでに到着した日から蚊に刺され続けている。マラリアは怖いが虫よけスプレーなど面倒なので一切してない。

政府が崩壊していることもあって、物価がべらぼうに高い。高すぎる。日本より全然高い。しかし食事やモノは相当ショボイ。あまり野菜が育たないんだろうか。野菜が少ない。肉料理が多いが、なぜか100%硬い。もっと写真をアップしたいが、ネット環境も悪い。


何だかネガティブなことばかり書いてしまったが、それはここにいる日本人のイメージを刷り込まれたからだろうか。個人的にはオーストラリアのように西洋のしかも歴史の短いところよりは文化があるので、久々の刺激を楽しんでいる。地元民はフレンドリーだ。












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by hideoku0413 | 2012-05-28 22:03 | パプアニューギニア | Comments(3)

何も無いタスマニア







何も特に目立ったり、派手さが無くても、のんびりできて静かなのがタスマニアだ。何かをしたい人にはチャンスや場所はたくさんあるが、ただ短期で訪れるだけなら、見えるモノも違ってくるに違いない。

以前僕がタスマニアに住むことを決めた際、ここを訪れたことのある日本人の知り合いが、タスマニアには何もなくて面白くないよ、と言ったことを覚えている。間違っていないかもしれない。確かに、旅の仕方によっては面白みの少ない、旅のハイライトの無いモノになり得るかもしれない。特に観光の為にすべてがセットアップされているところに慣れた人達は物足りなさを感じるだろう。

しかし、自分で何かをやろうとするとチャンスがたくさん転がっているのもタスマニアのように思う。住んでみて、人のつながりができてきて、始めて良さがわかってくる土地でもある。ただの観光だけでここを訪れるのは勿体ない。キャンプやハイキング、釣り、サーフィン、カヤック、ロッククライミング、ヨット、農業、林業、牧畜、乗馬、写真、ヒッピーな文化、芸術、ワイン、酪農、音楽、有袋動物、自転車などなど。自然と接する生活や遊びの幅は尽きない。多少無理やりなコジツケかもしれない。

僕はある意味、因縁めいたものを感じる。何故か引っ張られるように帰ってきてしまう。呪われているような感じだ。しかし、ここに住んでみて、確実に感覚が変わった。環境が変われば、生活や態度、文化が変わる事が良くわかる。。明日から約半年程、タスマニアを離れることになった。これからはパプアニューギニアにしばらく滞在することになる。でもまた、引っ張られるようにタスマニアに戻ってくるだろうなぁ。

















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すべて2010年にタスマニアで撮影した写真

















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by hideoku0413 | 2012-05-06 23:56 | タスマニア | Comments(0)

ある日のクレイドルマウンテン国立公園







この日は森の中でねっ転がって撮影していて、雨上がりだったせいでヒルにたくさん血を吸われた。
見えるところにいたヒルたちはあらかた取り除いたが、まだ体のどこかについてないかと気になって、宿に帰って鏡でチェックしてみた。すると、ヒゲの中にもからまった奴が一匹いた。そして、両耳にイヤリングのようにくっ付いてる奴らもいた。耳たぶの血が吸いやすいんだろうか。













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by hideoku0413 | 2012-05-05 17:10 | タスマニア | Comments(5)

現役







僕が始めてタスマニアに来た2004年、買った車は1976年製だった。すでに28年落ち。
オーストラリア国産のホールデンという車だ。

2年ほど乗りまわした間、これでもかという程壊れた。アクセルペダルのワイヤー、ラジエータの水漏れ、クラッチ板の摩耗、ヘッドライトのスイッチなどは序の口だ。アルタネーターの故障、マフラーのサビによる落下、最後はエンジンの中のピストンが折れたらしかった。愛着のある車だったが、手放すことにした。元が安かったが、それでもまだ直して乗る人が買ってくれた。

オーストラリアは車検が無い。各州によっても基準が違うが、基本的には動いて登録すれば、公道で使える。
そういう訳で車の整備に詳しい人達が多い。僕もよく故障して地元の人達に助けられた。
確実に日本人よりも日本車に詳しい人が多いのは悔しいが、頼りになる。

古いが大事に扱われて、愛されている現役の車は、個性があっていい。










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by hideoku0413 | 2012-05-02 23:07 | タスマニア | Comments(0)

疲れた人達 3










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by hideoku0413 | 2012-05-01 20:29 | 疲れた人達 | Comments(0)