Nowhere To Hide

生活臭のする写真














今住んでいるアラダの町の3日に一度の市。日曜日に当たれば出歩きがてら行くことがある。相当な視線を浴びる中でベナン人の自然な生活の場を写真に撮ることは、結構難しいが、そのまま奥に奥に行くにつれ、周りと同化してくるような感覚が芽生える。そうなれば、比較的自然な写真が撮れるような気がする。

式や催しなどの用意された場所で、撮られる側も意識してしまう写真は、なぜか撮りたいとは思わないことが多い。コンサートや舞台など、人が集まるところで比較的多くの人が写真に残したいと思うような場所が、なぜか僕には合わないことが多い。

卒業式や結婚式などの思い出の場では、僕が写真を撮っているのを知っている友人は頼みやすいのかもしれないが、正直言って撮りたくない気持ちのほうが強い。

それはやはり人間が構えてしまうからかもしれない。撮られる人それぞれにとっては価値のある写真になる。思い出にもなり、記録として残すことの価値もあるだろう。しかし撮る側にとって価値のある写真にするには、被写体側の喜ぶ写真を狙っているのではだめだと思う。もちろん思い出記録者写真でも撮る側が喜ぶのであればそれは良い。

世界中色んな文化がある中で、それぞれの生活様式を取り入れた、自然な人間のしぐさに興味がある。ベナンでは文化的に人間を撮るのが比較的難しいが、もっと奥へ奥へ入り込んだ生活臭のする写真が撮りたい。







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# by hideoku0413 | 2017-06-07 05:48 | ベナン | Comments(0)

無知への好奇心












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# by hideoku0413 | 2017-06-01 05:42 | ベナン | Comments(0)

遠出
















久しぶりに遠路はるばるバイクで遠出したが、基本平地のこの一帯は、あまり期待したような景色はなかった。その代わり、今住んでいるところよりも奥地のため、外国人との遭遇を予期していなかった村人たちの反応が大きい。どこへ行っても目立つのは水汲みや薪拾い、農作業に精を出す村人と、それを手伝うこどもたちの風景だ。






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# by hideoku0413 | 2017-05-31 04:16 | ベナン | Comments(0)

日常の風景
















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# by hideoku0413 | 2017-05-30 05:37 | ベナン | Comments(0)

歓迎のサイン















知らない村を一人バイクで通り過ぎる際、村人の生活をカメラに収めたいという欲求がある。

今までの経験上、写真に抵抗感のあるベナンでも、その場の雰囲気を察知して写真を撮ることができるようになってきた。子供達は目立つガイジンを見つけるのが早い。村の入り口辺りで、好奇心旺盛に近づいてくる子供達の写真が撮れれば、何となくその雰囲気のまま村を練り歩くことができる。




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# by hideoku0413 | 2017-05-29 03:49 | ベナン | Comments(0)

黒人国家の人種の違い
















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ベナンの東北に位置するニジェールからの移民。

海に面して周りを異国に囲まれたベナンには、トーゴ、ナイジェリア、ブルキナファソ、ニジェールなどからの移民も少なからず生活している。

必ずしも裕福とは言えないベナンだが、海の無いニジェールやブルキナファソからの移民達は一見して貧困な生活感が見て取れる。

民族衣装や部族の証である顔の傷でも見分けられるが、黒人でも人種の違いがわかることがある。アジア人も日中韓の顔の違いがわかるのと同様、黒人でも顔の造りで人種的にも違いがわかる民族も存在している。

























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# by hideoku0413 | 2017-05-28 05:38 | ベナン | Comments(0)

鉈を持つ男















村々で出会う農夫はよく鉈を持ち歩いている。基本的に農機具で何かを切る作業はこれ一本のようだ。鉈の重要性はここではとても大きい。
農作業の収穫や枝打ちに使うのは勿論だが、彼らは草刈でも鉈を使う。


日本人には考えられない姿勢で腰を曲げ、延々と鉈を振り回して草刈をしていても腰が痛くならないらしい。アフリカ人とアジア人では骨格の違いを顕著に感じる。普段からこの姿勢で様々な作業しているのを目撃するにも関わらず、私はアフリカで腰の曲がった老人を見たことが無い。普段から頭の上に荷物を載せて運んでいる姿は、重心を支えるのにとても理にかなった姿勢に慣れていて、腰に負担がかかりづらい骨格なのに違いない。










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# by hideoku0413 | 2017-05-27 06:27 | ベナン | Comments(0)

王様に会いに 2













長い間ブログを休んでいたが、特に理由は無い。
また再開するキッカケも特に無いが、あまりにも中途半端だった。
今まで生活のルーティンとして写真を更新していたが、ここ最近写真を撮っていないせいでブログから遠ざかっていた。


前回のアラダ王国の訪問から



この王様はどうやって生計を立てているのかは不明だが、王様というからには相当な広さの土地を保有しているそう。現在は農地として貸し出していることが多いらしく、現地で栽培の盛んなパイナップルを始め、パパイヤやチーク材の植林などで財を得ているようだ。














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王宮の敷地内、お手伝いの人達とその家族がくつろいでいる。トイレの場所を訪ねるが、我々訪問客用にすぐに案内できる場所はないらしい。ここで用を足してくれと連れていかれたのが敷地内の内塀。王宮で立ちションしてもいいのか?























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同じ黒人でも違う部族同しでの凄惨な殺戮があったことを物語る塀。この歴史的背景はよく調べていない。






















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アラダ王国の歴代の王様のシンボルが描かれた額。























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薄暗い王様謁見の間、みたいなところに通され、ひたすら待つこと30分。今までベナンで誰の家に訪問しても、飲み物等を出される文化ではないので経験していなかったが、この王宮では召使の上半身裸の男たちが飲み物を運んでくれる。





















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ようやく王様が登場。威厳を保つ目的か、王様の装束に着替えて派手な冠を乗せている。杖が王様のシンボルだそう。イスの両側に置いてあるヒョウのぬいぐるみ、、、、、。これは本物のヒョウであってほしかった。

フォン族のフォン語で小一時間話していたが、通訳を通しても半分くらいしか理解できなかった。我々がアラダ市に病院を建設している日本人だと紹介すると、とても熱心に質問してきてくれた。

その後は名刺交換。今までいろんな人の名刺を受け取ってきたが、さすがに王様の名刺を受け取ったのは人生初だった。

















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# by hideoku0413 | 2017-05-26 05:07 | ベナン | Comments(0)

王様に会いに 1













現在でこそベナン共和国という名前の国だが、このベナンの海岸に面する南側の国土は元々17世紀からダホメ王国という王様が組織する専制君主制の王国だった。

このダホメ王国は奴隷貿易で収益を上げた国として有名だ。1892年にフランスに征服され、その後独立を果たしてベナン共和国と改名した経緯がある。ベナンの海岸の都市ウィダーは、奴隷を多く輸出した海岸としても有名である。

この時代以前は幾つかの王国が存在していたが、僕が住む内陸地アラダにはダホメ王国以前からアラダ王国があった。というよりも正確に言うと、今も王様はいる。僕の住む家からバイクで15分ほどの場所にある王宮に偶然にも訪問する機会を得た。アラダ王国の王宮。現在のアラダ市内から7,8キロほど離れた場所が、歴史的にはアラダの中心なのかもしれない。今はアラダの郊外にある村にすぎない。

王宮前で30分程待たされた後、王宮内に案内される。










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# by hideoku0413 | 2017-02-23 05:38 | ベナン | Comments(0)

電波も人も集まる所
















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# by hideoku0413 | 2017-02-18 04:55 | ベナン | Comments(5)