ミャンマー最大の観光地の一つチャイティーヨーパヤー。ミャンマーでは観光というと必ず寺巡りが付き物だが、ここもかなりの観光地で信仰に不可欠な静けさとはほど遠い。何せ人でごった返す屈指の観光地のようだ。そには日本の寺への参道同様、出店が軒を連ね、金儲けに必死だ。
今回、国際協力のプロジェクトで一緒に働いたミャンマー人の同僚家族諸々と訪れたが、標準コースを見逃さず、僕のように裏街道を探るようなルートとはかけ離れたいかにもな観光だった。そのせいか逆に見逃したことが多いようにも思える。
ミャンマーで撮影主体で訪問するなら少人数で行くのに限る。今回は一生懸命働いてくれた彼らの慰労の意味もあるからまあいいか。
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by hideoku0413
| 2015-09-10 21:40
| ミャンマー
丸文字の国、ミャンマー。特殊な文字の形のため、文字を書く際にノートなどを真横にして書く人が多いようだ。
看板のような大きなモノに字を書く際は、円を描きやすいコンパスの取り付けた筆が便利だ。
それから必要な直線などを手書きで書き入れる。
長年書いてきた職人に違いない。
もっと机など準備して邪魔の入らない場所を整えてから書けばいいのに、と思うのだがそれは日本的な考えらしい。ミャンマーでは道端で書いても集中できる。
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by hideoku0413
| 2015-09-09 22:32
| ミャンマー
バイクを借りて知らない町を疾走する
暑い日差しの中、風に向かって走りまわる
思い立ってお茶屋に立ち寄りオッサンたちから情報収集
地元の人達のお勧めを頼りに見どころを回る
ところどころでそれぞれの民族衣装を着た少数民族の人達を目にするが、写真を撮る許可を尋ねると断られることも多い。民族衣装が観光的要素でないことを証明しているようなものだ。他の州に比べて、シャン州はシャイで静かな人たちばかりだ。
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by hideoku0413
| 2015-09-08 22:59
| ミャンマー
植民地時代の西洋化の建物と、インド系住民やイスラム教徒、軍事施設なども多い独自の文化が融合したミャンマーの地方都市ピンウールウィン。高地に位置しているため、ミャンマー人達の避暑地としても名所になっている。小さい町ながら、独自の文化が育っている。
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by hideoku0413
| 2015-09-01 22:53
| ミャンマー